[愉快な鯨]

所蔵の円盤本データベース<MUDDY SEA β版>(サイト構築中!)

とりあえず愛しのウンモ事件との出会いから、はや2、3年。月日が過ぎるのは早いものです。いつしかウンモばかりでなく他の円盤事件にも興味を持つようになった僕様ペンパル募集は、まさに『サーチ・アンド・デス』見たら殺せとばかりに円盤本の収集につとめてまいりました。

その甲斐もあって、部屋の中には『宇宙人の死体写真集』やら『星人地球植民説』やら『宇宙人恐怖の思考回路』などのオドロオドロしいタイトルの禁断の円盤書物がところ狭しと乱雑に積み上げられ、狂乱怪奇の酒池肉林、百鬼夜行のごとくの有様になってしまいました。

これではいかん。そのうち道を踏み外してモーリス・K・ジェサップのごとく闇に吸い込まれかように消え去ってしまうのではないかと身の危険を感じたペンパルは・・・まぁ、整理しようと。本棚買おうと。

ついでにせっかく集めたんだからデータベースにしてしまうとのことで、mySQL(データベース)との格闘に挑んだのでありました。まだまだβ版故資料的価値などには程遠い代物ですが、なんかの役に立つんじゃないかと・・当分は自分のみの使用となりそうですが・・何かの折にお使いください。

所蔵の円盤本データベース<MUDDY SEA β版>
2004-06-30 | penpal | |

[すべてのコンテンツの最新10件]

Spファイル公式ホームページ開設

 我々『Spファイル友の会』は、同人誌『Spファイル』の公式ホームページ公開をここに宣言する。

  http://sp-file.qee.jp

 言うまでもないがSpファイルの『Sp』はスペース・ピープルの頭文字であり、この同人誌発行の発起は我々を天空から見守る偉大なる英知の導きがあってのことだ。我々はどんなに時間が過ぎ去ろうとア氏が彼らから授かった宇宙的哲学をけっして忘れはしない。そして危機に瀕した地球を救うため、争いのない真に平和な世界の実現を目指し、我々が知り得た絶対的真理を広く世界にアピールしていくものである。

 時は21世紀。スペース・エイジたる君達の果敢なる参加と実践を望む。時間はない、すべてが明らかになる時は着実に我々の足元に近寄っているのだ。

 まずは『Spファイル』とはどのような同人誌であるのか知っていただく必要があろう。3つの原稿を意欲ある君達に特別に公開する。断っておくがこの文章は崇高な宇宙的哲学を理解していない者が読んでも単なるヨタ話としか理解できないだろう。しかしもし、君がスペース・ピープルにより選ばれた人間であるならば、輝かしい未来を担うニューエイジであるならば、必ずや共感し、言葉の端々に埋め込まれ隠されたメッセージを読み取ることができるだろう。

 『食材としてのUFO』
 http://sp-file.qee.jp/modules/sp1/index.php?id=1
 
 『円盤世界入門』
 http://sp-file.qee.jp/modules/sp1/index.php?id=2
 
 『現代の懐疑主義』
 http://sp-file.qee.jp/modules/sp1/index.php?id=3
 
 また、隠された真理を理解し事の重要さを認識できた者たちは十分気をつけてほしい。スペース・ピープルに関する一部の情報を握っている影の組織、または国家の上層部の連中は、必ずしも君が真理を獲得することは望んでいないからだ。それは彼らが超越的な真理を独占し、その英知をもって独裁的な世界を構築することを目論んでいるからである。これは我々の力でなんとしても阻止せなばならない。立ち上げるベキは今なのだ。

 繰り返す。我々は今、人類の歴史において最も重要な局面におかれている。真理はやがて明らかになり、我々は生まれ変わらねばならないのだ。

 すべては偶然なのではなく必然であり、我々は導かれているのだと生前のア氏は残している。そして、その言葉にはこう付け加えている、世界を変えるのはあなたがたの信じる力なのだと。

              ---Spファイル発起人:ペンパル募集

■Spファイル公式ホームページ
http://sp-file.qee.jp

 てなバカ文をノリノリで書いていたらだんだん本気になってきました(笑)。HPの方はまだまだとりあえず作ったというレベルを出ないものですが、皆様に興味を持っていただけるようなHPになるよう、暇なときにチョコチョコ更新していくつもりであります。
 冬コミに合わせて次号の製作が着々と進行中です。次号はさらに充実したてんこ盛り盛りの内容をお約束します。全貌をじょじょに明らかにしていくつもりですので、チェックしていてくださいでございます。
 
■【お願い】リンクしてください!!

 ハッキリ言って、我々はマイナーです。知る人ぞ知るです。まぁ、知らないひとは死ぬまでしらないでも全然問題ないし、むしろ知らない方が良い場合もあるかもしれぬと思うところもあるのですが、それでも人の子、一度くらいは華々しいスポットライトに照らされてみたいのです。ほんとはそうでもないのですが(←どっちじゃ!)、とにかく1人でも多くこのヘンチクリンで真面目な同人誌を読んで「はぁ、世の中にはけったいなコトがまだまだあるんだねぇ」と感じてほしいのです。
 
 なのでコレを読んだ自身でホームページを主催しているアナタ!そう目をそらせたアナタです。逃げないで!ココであったが百年目、何も言わずリンクしてください。おねがいします。イヤとは言わせません。もちろんコチラからもリンクさせていただきます。
 
 Zepさんがミニバナーを作ってくれましたっ!素晴らしい。コレでもリンクしないアナタは…そうだなぁ、さしずめ…(うまい言葉が思いつかないので終了)

1970-01-01 | penpal | | [UFOニュース / UFO]

オカルトをほじくれ!!『Spファイル』































え=、ロクに更新してないんで、たぶんココ読んでいるひとはあんまいないと思うんだけど、ご無沙汰している間に同人誌などをつくっておりました。

詳細はコチラ!!
1970-01-01 | penpal | | [UFOニュース / UFO]

ハッ!夢(=_=)?。いやっ明晰夢だ!

『明晰夢 夢見の技法』

著) スティーヴン・ラバージ
訳) 大林正博
春秋社

眠りから覚めて、顔を洗って朝飯を食う。なにげない日常のはずなんだけどなんか変だ。どこか違和感を感じて母親の顔をみると・・あれ?・・顔が無い・・・コリャ大変だ、普通に考えて顔が無いっつーのはおかしい。あれ?憧れの彼女なんで僕の家にいるの?うれしいけど、うれしいけどそんな事があるわけがない。こないだこっぴどくフラれたばっかだし。冷静になれ、もちつけと自分に言い聞かせていると、じわじわと脳味噌の片隅から呼び起こされるひとつの見解。こりゃ「夢」だ。

なんて経験がないだろうか?。夢のなかで眠りながらにして目覚めちゃう変な夢。こんなような夢を『明晰夢』という。

たいてい「あっ夢だっ」て気付いた時点で本当に起きちゃうことが多いらしいんだけど、運がよければ夢の中で”目覚めた”意識的な状態で夢の世界を探求する事ができるんだって。この本に書いてある。さらに著者のラバージは訓練次第で明晰夢体験を自在にコントロールすることができるようになると言うのだ。

スティーヴン・ラバージはスタンフォード大学で夢を研究している神経生理学者で、まぁ、このひとのことを良く知らないし、それほど科学的な知識を有しているわけではないので、この本に書いてある事が厳密な科学の世界でどれほどのものかは判断できないんだけど(夢研究といった自体でなんとなく怪しい雰囲気がある)、明晰夢自体があることは間違いないだろうと思う(マーチン・ガードナーだって見たっていってたし.笑)。オカルトっぽいけど、僕はこの本を読んで、これは科学的な方法で客観的にその存在が確認されているのだと解釈した。

なんで?夢って主観的なもんじゃん。他者が夢を、そして明晰夢を見ているってことをなんで客観的に確かめることができるわけ?っとあなたは苦言を呈すかもしれない。うーーん、ソコが面白いのだ。ネタバレっぽくなるし長くなるのでここでは書かないので、もし関心があるひとは是非とも本書をなんらかの手段で手にしてほしい。ヒントは睡眠中の眼球運動にある(REM睡眠)。

んで、これが、ほっんとオカルトよりオカルトっぽい。だって、もし本当にラバージが言うように明晰夢をコントロールできるならば、あの憧れの彼女に・・・

あんな事やこんな事が

出来ちゃうんだぜ。芸能人だろうと外国の映画俳優であろうと自由自在。スゲ=。まぁ目先のスケベ心に傾かなくても、そこは現実世界の物理法則が存在しない世界。そう、あなたが”それに気付けば”足は地上から解き放たれ自由自在に空を飛び回る事も可能なのだ!!!。キャ〜。

ただし、結局夢って自分の記憶から導かれてるものだから、それ以上の事は出来ないんだろうけど。と夢を壊す。そして、夢っていうのは、ほんとんど誰でも見ることができる日常的なものであるにも関わらず、そのメカニズムや何故そんなもん見るのかということについて、謎の部分が多いらしいのね。いや、ほとんどわかっていないらしいのだ。例えばその解釈のひとつとして、眠っている間に不要な記憶を消しているんじゃないのか?「夢」というのは不要な記憶がゴミ箱に捨てられるその課程を見てるということではないのか?という仮説がある。プログラム関連の言葉を使えば、cronで不要なデータ削除のバッチ処理しているとも言えるだろう。ということになると、夢を憶えているという事は、せっかくゴミ箱にいれたゴミを、わざわざゴミ箱から取り出していると言うことになり、あまり合理的な行為だとは言えなくなる。いや、それどころでなく夢を思い出す事や明晰夢を体験する事には何らかの副作用があることだって考えられる。とにかくよくわかっていないらしいのだ。

というわけで、この本欲しいのだ。なんとか手に入れたいのだ。気になるトコに貼っておいた付箋を剥がしたくないもんだから、また例によって図書館本を返しては借り、返しては借りの繰り返し。というわけで、中央区立図書館をご利用なさってる方々、この本に予約いれないでくださいね〜(* ̄∇ ̄)/

ん?まてよ。俺いま醒めてると思ってるケド、これが明晰夢だったとしたら。。。

わたくしという現象は・・・(=_=)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[amazon]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393361156/250-9264088-5714666

「ユーズド価格¥12,800より」って、おまえフザケンナよ(怒)。

[書評]
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/syo_mei.htm

>「プライバシーを守れる状況で挿入した」という記述に、
>私は金髪美女が赤面しながら挿入する姿を想像して
>チョッピリ興奮してしまったが、これが“科学”である!

ハハハ・・・。でも、これが“科学”なのだっ!。

[HOT WIRED JAPAN]
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20010323304.html

な、なんと、『スーパーノバドリーマー』という明晰夢を見るためのマッスィーンが存在するらしい。

[mixi review]
http://mixi.jp/view_item.pl?id=13660

[復刊トットコム]
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=26439

投票すますた。


P.S.
あとこの件に関してはいろいろ、つっこみも待つ。明晰夢とか、REM催眠とか、ラバージなんてアレだとか。ババンと俺のエロい夢をうち砕いちゃってくれ(←やっぱエロか)
1970-01-01 | penpal | | [UFO本書評 / UFO]

推薦!UMA解体新書/実吉達郎

おもしろ動物学者であり、シンガーソングライターさねよしいさこの実父、年末のTVタックル超常SPに肯定派論陣として登場した実吉達郎先生の最新刊『UMA解体新書』。僕は「感動病」というなんでもかんでもスグに無批判に感動してしまうという病気だが、その病状を悪化させ、さらに瀕死の状態にまで進行させてしまうほど素晴らしい書物であった。

この本は古今東西の未確認動物つまりUMAを集めるだけあつめて、片っ端から考察しちゃおうという意欲的な書籍であるわけだけど、それよりもなによりもなんだかスゴいんです、文体が。もちろんもうおじいちゃんだから仕方がないんだけど、その文体だけでかなりのタイムスリップ感を体感でき、古き良き読み物としての「超常オカルト」を忘却の彼方から呼び起こさせます。

テレビで拝見してもかなり面白いひとだと思いましたが、その独特のパーソナリティは余すところなく文体に現れ出ています。そのいくつかを引用して僕のつたないコメントを添えて紹介しますが、この本の魅力の100分の1も伝える事ができないでしょう。もし、コレを読んで興味を持った方がいらっしゃったら是非とも購入してください。損はさせません(断言)。

--「しかし」とカールケ博士はいうのです、「このような化石の産出状況から、ただちに巨猿やオランウータンが洞窟の住人であったと結論してはならない」オヤオヤと思ってその先へ目を走らせると、「スンダ列島に現存するオランウータンの生態を観察すると、かつて洞窟に住んでいたとは考えられない」そりゃそうだろう。--

ああ、なんとも親しみやすい文体。このあと「あれあれッ。これは奇々怪々なことになりました」と続きますw。穴居オランウータンの章。

--私もこめかみをギューギュー押すようにして考えました。--

ギューギューって・・そんなに考えなくても・・。サスカッチの章。

--うわ、と車を止めた4人の若者のほうへ、そやつはむしろ不器用なペンギンみたいな足どりで、よたよたと引きずるように歩き出しました。そしてばらーっと翼を打ち開いたのですが、見たところその差し渡しは3メートルを越えていました。うわ、うわっ!と4人はすくみ上がるところでしたが--

「ばらーっと」「うわ、うわっ!」って臨場感ありすぎ。。見たんか・・・と。モスマンの章

--蛾人モスマン?人間が”蛾化”することはできない。--

ごもっともです。同じくモスマンの章。

--警察の発表なんかアテになるもんか、という勢いでモスマン調査にはげんだジョン・キールは、1967年、年間ユーフォロジスト最高賞というものを頂いたそうです。--

さすが我らのキール。カックイイ!年間ユーフォロジスト最高賞ってのがあるのか、やっぱすごいなアッチは。ほんとか?。こういう説得力を持たせようとしているのか、そうでないのかよくわからない小ネタも満載。言うまでもなくモスマンの章。

--私は暖房も、室内の水槽に移すことも忘れて、桶の中に放置されたスッポンが、氷づけになりながら冬の半ばを生きながらえていたのを見たことがあるのです。このスッポンはそれからゆっくりと普通の温度の水に入れてやると、平気で生き延びましたよ。--

「生きのびましたよ」なんて勝ち誇ったような言い方ですが、かわいそうだから放置しないでください。ネッシーの章。

--UMAはその南山宏さんが、私のために考案してくださった名称ですが、ご自身ではお使いにならないそうです。--

ちょっと南山氏がUMAを使わない事に対してさびしそう。前書きにて。この件についてはキールの『不思議現象ファイル』の解説で志水一夫氏が顛末を語っている。UMA(Unidentified Mysterious Animals)という言葉は南山氏が考案して実吉氏が普及させた和製英語で、もちろん海外では使われていないし、なんかよくよく考えてみるとちょっと変だ。なもんだから南山氏は「いささか無責任に提案」したという事で使わなかったらしいのだ。

でも、これは南山氏が小さすぎると言いたい。UFOに対してUMAで語感的にも親しみやすいし、今アッチじゃ日本ブームで変な和製英語をカッコイイからという理由で堂々と使ってたりするんだから。自信もってほしいものです。だいたい訳のわからない漢字組み合わせた入れ墨掘ってる外人に文句言わせません。余談ですが、僕が見た外人の漢字入れ墨で一番鳥肌が立ったのは『更年期障害』です(事実)。

とにかくガンバれUMA!!ガンバれ実吉先生!!。

実際、まじめな話し、もうこんな風に読み物として楽しめる超常本(と言い切ってしまうと語弊があるだろうが)書けるひとなんて他にいないんだもん。それに先生の動物に対する豊富な知識や、先生の「私は動物観察者だ」というところの実体験に裏打ちされた考察は、小難しい学説を振り回す分厚い書物なんかより、よっぽど多くの人にアピールでき、多くの共感を得ることができるはずだ。それは貴重で有意義なことだし、この本に出会い読者たりえたことを僕は誇りに思っている。皆も買おう。なっ。

[amazon]http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775303430/250-9827221-6724255
1970-01-01 | penpal | | [UFO本書評 / UFO]

いくぜ!『フィールド』。ハル・パソフにきいてみよう!

あなたが望むもので、どうしても手に入らなそうなものがあったとしたら。

あなたが、鳥になって空を自由に飛びたいとか、毎日働かないで寝て暮らしたいとか、ひとに話したらブン殴られそうな夢を持っているとしたら。

どうする?あきらめる?。

この問いは、もともとあなたの現状において、また一般的な物理としてどう考えても不可能なものをわざわざあげさせているわけだから、実際、あきらめるよりほか選択肢は無い。でもね、そこであきらめるのはまだ早いんだってことに気づいてほしいんだ。

だって僕らには<彼>がいるじゃないか。不可能を可能にする男、そうハル・パソフさ!!。

先週末、僕がひいきにしているメールマガジン『【奇天烈科学・飛んでる博士列伝】第28号』で紹介されていたリン・マクダカートの『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』を見つけに、近所の本屋を4軒ハシゴしたが見つけられなかった。新刊本なのにどこ探しても売ってやしない。しょうがないので昼休みに抜け出して神田のバカでかい本屋『三省堂』に。アメリカではベストセラーで新刊本だってのに、新刊本の平積みコーナーでは見つけられず。オカルトすれすれ本なのでどのコーナーで見つけたらよいものかわからず、しょうがないので店員に聞くと、コンピュータをカチャカチャ言わせて、なにやら隅っこの方へ・・・。

ありました、ありました、小躍りしながら、3200円を支払う。しかし、そんな分厚い本でもないのに高いなぁ。俺は月どのくらい本代に使ってるんだろう(苦)。

会社への帰りの電車の中で、パラパラとめくっていると、巻末に登場人物紹介が、その筆頭に・・あの・・そうあの・・ラッセル・ダークと共にスタンフォード研究所(SRI)で超能力研究をしたインゴ・スワンやマクモンのお友達、ユリ・ゲラーに肯定的な見解を示して論文まで書いた。いろんな意味でいろんな事を超越したスーパー物理学者『ハル・パソフ』の文字が!!!。

ああ、これアレか、そう超怖いアメリカ懐疑主義業界の首領(ドン)、マーティン・ガードナーの最近出た本『インチキ科学の解読法』に出てたアレなのね。なるほど。と、ひとり納得して電車を降りる。だとしたら、今流行のRV(リモートビューイング)なんかの歴史的詳細を記したジム・シュナーベルの『サイキック・スパイ』も読み直さなきゃなんメェ。

いくぜ!『フィールド』!!!。宇宙はZPF(ゼロ・ポイント・フィールド)で繋がっているんだ!。UFOも超能力もアカシックレコードもすべて「ZPF、ZPF、ZPF」と三回唱えれば、片が付く。

ハル・パソフは日常に抑圧される「のび太」君である僕たちにとっての「ドラえもん」に他ならない。彼の存在無くしては今後「どこでもドア」も「竹コプター」の開発の可能性は無い!。飛べ!ハル・パソフ。ありがとう藤子・F・不二夫先生(笑)。
1970-01-01 | penpal | | [UFO本書評 / UFO]

【メモ】複雑系

秩序と混沌の間には一つの領域が存在する。それが、複雑性という広大な未知の領域だ。この大陸を発見するには、私たちの世界観で対を成す二極--秩序と無秩序、規則性と意外性、地図と地形、科学と日常--の間に針路をとるすべをまず学ばなければならない。物事の構造に見られる秩序と無秩序の間を進んでいくだけではだめだ。複雑性は、予測可能と予測不可能、安定と不安定、規則とランダム性、階層と平面、閉鎖と解放の間に現れる。つまり、あてになるものとならないものとの間に現れるのだ。複雑性とは、くだらなくないもの、退屈でないもの、誰もが直観的に感知するがうまく言い表せないものだ。--「ユーザー・イリュージョン」(1991)トール・ノーレットランダーシュ--
1970-01-01 | penpal | | [UFO批評 / UFO]

次なる円盤(その4)■円盤人現る

現代において<それ>は地球外知的生命体、すなわち宇宙人の乗り物とされ、アダムスキーやマイヤーなどのコンタクティ、もしくはヒル夫妻やベティ・アンドレアソン、SF/ホラー作家のホイットリー・ストリーバーなどのアブダクティによって数々の<彼ら>との会見を果たしている。これは中にはバカバカしいと感じるひともいるだろうが、円盤問題を考える上で外すことの出来ない重要なモチーフでもある。では、このような出来事が「空飛ぶ円盤」以前にもあったのだろうか?。

この点においてもジャック・ヴァレは民間伝承、特に彼の出生国であるヨーロッパの妖精伝承と円盤体験との接点という観点を見いだしている。<それ>が「UFO」になってからというもの、<それ>が科学的である為には荒唐無稽で奇妙な不合理が介在している事例はすべて、その体験者の誤認や幻覚、自己欺瞞や詐欺というカテゴリーに押し込めて封をしてしまう必要があった。皮肉な事に、その科学的で理性的な探求方法が僕らに<それ>に対するもうひとつの見解を知るが上での目隠しとしても作用していた。もしくは、そうさせていたのはそういった科学的派ユーフォロジストの人たちではなく、ヴァレが言うように<それ>自身であったかもしれない。

ヴァレは円盤体験事例のなかでももっとも不可解で奇妙な事例に焦点を当て、どれが不合理であるが故に僕らの世界を構成する一部であることを証明しようとしていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※この文書は「書きかけ」です。
1970-01-01 | penpal | | [UFO批評 / UFO]

次なる円盤(その3)■変異と爆発

1947年、実業家で民間人のパイロットであるケネス・アーノルドが「空飛ぶ円盤」を目撃して円盤の時代は始まったとされている。アーノルドが見たものについては諸説あるが、ここではそれを問題とはしない。問題とするのはアーノルドの「空飛ぶ円盤」がなぜこうも人々をとらえ、これほどまでに心を揺さぶり、そしてまさに一夜にしてなにもかもを作り上げてしまったのかたのか?という点だ。

その理由としてまず考えられるのは、<それ>がちゃんと”質量を持った物質”のように見えたこと。もういつまでも幽霊や出来損ないの飛行船でいてもらっては困るのだ。

物理学はもうすでに相対性理論や量子力学の世界に到達し、ヒロシマ・ナガサキでアインシュタインの理論が悪夢として具現化されていた。時間や空間は歪み、もはや箱の中の猫は死んでもいるし、生きてもいるといったような奇妙奇天烈なことになっていた。そんな折り、おそらく<それ>は物陰にじっと身を潜め千載一遇のチャンスを伺っていたのだろう。アーノルドによって当時では考えられなかった速度で移動する空飛ぶ機械として認識された<それ>は、「幽霊」から「物質」への大きな飛躍であり、その後の発展に大きく関わることとなる。

そしてもうひとつは、その”変な飛び方”である。むしろこっちの方が重要度は高い。なぜならばアーノルドの「<それ>は水面を撥ねて飛ぶ受け皿(soucer)のようだった」という言葉がなければ、そう、空飛ぶ円盤は生まれてこなかったからだ。この辺の話はすでに様々な書籍などで紹介されているので、ご存じの方も多いと思うが、アーノルドが目撃した<それ>は厳密に言えば「空飛ぶ円盤」もとい「空飛ぶ受け皿」ではなかった。彼はそのカタチを「尾翼のない飛行機のようなもの」だと語っていたにすぎず、ともすればそれはステレス戦闘機などにみられる全翼機のような機体にも思える。しかし先に記したアーノルドの<それ>の飛び方に関する説明を聞いた新聞記者が大々的に『空飛ぶ円盤』とやってしまったのだ。そして民衆もそれを支持する。

このことは恐ろしい結論を導き出す。なんと空飛ぶ円盤のあのデザイン、僕らが空飛ぶ円盤やUFOと聞いてまっさきに思い出すあのカタチは新聞記者の誤解によってつくりだされたものだったのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※この文書は「書きかけ」です。
1970-01-01 | penpal | | [UFO批評 / UFO]

【memo】いきものっぽいUFO:バイオモルフ

僕は「いきものっぽいUFO」を「バイオモルフ(Biomorph)」と呼ぶことにした。バイオモルフとはリチャード・ドーキンスという動物学者の著書『ブラインド・ウォッチ・メーカー(盲目の時計職人)』の中に登場する言葉で、自身が作ったLシステムを発展させた簡単な人為的遺伝淘汰をシミュレートする小さなコンピュータ・プログラムで作成された生物のこと。

僕の説明では心許ないので、百聞は一見にしかず。下記のバイオモルフ・アプレットを試してみてほしい。最初は3x3のマトリックスのなかに小さな点ようなものがあるだけだが、その中で自分の好きなカタチを選ぶ事によって、どんどんカタチが変わっていくのがわかるはずだ。

バイオモルフ・アプレット

「バイオモルフ:ドーキンス がその著書「ブラインドウォッチメーカー」(盲目の時計職人)で、ダーウィン進化を説明する為に作ったソフトウェア。Lシステムのように、分岐するグラフの生成システムですが、微妙な分岐の仕方に関するいくつかのパラメータを遺伝子とみなしています。基本パタンから出発し、遺伝子を微小にランダム変異させた子供を複数生成します。次に、ユーザが、「おもしろいと思う形」という尺度によって、生き残る子供を選択します。次に、この子供に対して、同じ事を繰り返していきます。結果的に、そのユーザのおもしろさの感性を反映した形状が進化して行くのですが、それは、最初には予想もしなかったような複雑な形状になることがあります。(それは植物と言うより、怪物のようなものとなることが多い。) 自分の心の中に隠れていた感性が暴かれてびっくりというわけです。オリジナルのバイオモルフは分岐グラフですが、別のフラクタル図形を使ったもっと生々しいものもあります。」ニューラルネットと人工生命の用語集より引用。

さぁ、あなたはどんなカタチが出来たであろう?。

ドーキンスはハードコアな無神論者でオカルトや迷信じみたことが大嫌い。こんなオカルトな現象の名前に使ったと知ったら怒り狂うかもしれない。。。と、僕はこの言葉は「バイオ」と「モーフ」を組み合わせたドーキンスの造語だとおもっていたんだけど、読み返してみるとそれがデズモンド・モリスが描いた絵のなかに登場する「いきものみたいなモノ」を呼ぶための名前であることがわかった。これで怖そうなドーキンスさんに怒られることもないわけだ。

「こうした生物を・・(中略)・・「バイオモルフ」と呼ぶことにする。バイオモルフというのは、デズモンド・モリスのシュールレアリストふうの絵にでてくる何やら動物めいた形に、彼がつけた名前である。これらの絵は、私の好きな絵のなかでもとびきりの位置を占めている。それというのも、そのうちの一つは私の最初の本のカバーになったからだ。デスモンド・モリスの言うところでは、バイオモルフは彼の心のなかで「進化」し、しかもその進化は次々と絵を描きながら追跡できるらしい。」

このドーキンスの文章を読んで、また、動物学者であり優れた芸術家でもあったデズモンド・モリスの絵を発見し、僕はまさしく「これだ!」と思った。

p.s.
そういえば、モリスの絵はアメリカの奇才コミック作家「ジム・ウードリング」の絵にも似てるなぁ。
彼の絵は、子供の頃に見た幻覚が元となっている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※この文書は後日削除され、『次なる円盤』に含ませる予定。
1970-01-01 | penpal | | [UFO批評 / UFO]

次なる円盤(その2)■変容する<それ>

「彼らはつねに、自分が訪問している社会の人びとが理解できるような方法・内容で、何とかしてその社会に自分たちを印象づけるように試みているんだよ」(※1)

これは円盤研究家であり、天文学、コンピュータの専門家であるジャック・ヴァレが円盤/宇宙人体験について語った言葉である。

僕が知っている限りにおいても<それ>は「空飛ぶ円盤(flying soucer)」から「UFO/未確認飛行物体(Unidentified Flying Object」に、呼び方が変わっている。呼び方が変わるということは、<それ>に対する人々の受け止め方が変わったということを示し、また、その変化は時代とともにより科学的で合理的な印象を聞くものに与えるような変遷を辿っているように見える。

「空飛ぶ受け皿」って言われると怪しげなものを想像しちゃうけど、「未確認(Unidentified)」だとか「物体(Object)」なんて頭が良さそうな言葉を使われると、ちょっと科学っぽく感じちゃうでしょ。今はそれほどでもないにしても、ちょっと昔、「UFO」って言葉が使われだした頃、フランク・エドワーズが亡くなってジャーナリストが語る<それ>が影を潜め、ジェイムズ・E・マクドナルドやアレン・ハイネックといった本物の科学者による理性的な分析が台頭した時期には、人びとの耳にはほんとにそんな風に聞こえていたと思う。

では、「空飛ぶ円盤」以前には<それ>はどのように呼ばれていたのだろうか。そもそも<それ>は「空飛ぶ円盤」という言葉が登場する前に存在していたのだろうか?。ここでデニケンやなんかの宇宙考古学を持ち出すと話が別の方向に進んでしまうので見なかったふりをする。たとえば第二次世界大戦中であるならば1944年頃アメリカ、ドイツ双方の戦闘機が目撃し、双方が敵の秘密兵器だと思い込んでいた「フーフォイター(幽霊戦闘機)」と呼ばれるものがあったし、同じようなもので1946年スウェーデンを皮切りにヨーロッパ各地で多数目撃された「ゴースト・ロケット」と呼ばれるものがあった。ゴーストロケットはヨーロッパを騒がせた後ケネス・アーノルド「空飛ぶ円盤の夜明け」事件前夜のアメリカに飛び火し世間を騒がせている。もう少しさかのぼってみよう、1878年アメリカのデーリー・ニュース誌が報じた「オレンジ色の奇妙な物体」の目撃を皮切りに「幽霊飛行船」が相次いで目撃されるということが事件になった。その時期、まだ飛行船はコンセプトはあったにしろ実用化されていなかった。

「幽霊飛行船」に「幽霊戦闘機」に「幽霊ロケット」、なにやらキャスパーかオバケのQ太郎が登場しそうな勢いだ。それらは皆そろいもそろって「幽霊」の冠をもち、実体が希薄で怪しげな印象を受ける。ここでは、それぞれの事例に関しての詳細に触れることはしないが、漠然とではあるが幾つかの重要な認識を得ることができるだろう。まず、時代の新旧に関わらず<それ>は常に存在していたであろうということ、そして<それ>はその時代性に合わせた様々な呼称で呼ばれていたということ。

ここで、ジャック・ヴァレの最初の言葉を思い出してみよう。つまり<それ>が自らを印象付けようと振る舞う性質をもっているならば、「空飛ぶ円盤」以前、それが「幽霊」といったような実体が希薄な怪しげな代物であっても人々の記憶に印象付けることができていたのだが、急速な科学技術の発展と迷信を排除することによる高効率社会を目指す合理主義が台頭する現代において<それ>は時代遅れになろうとしていた。<それ>は自らの存亡を賭けてコンセプトの変更を余儀無くされたのではないだろうか?。また、表面的な見栄えも同じように「飛行船」や「ロケット」から「宇宙船」へ、まるで時代を追従しているかのように<変容>をしている事にも気付くことができるだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※この文書は「書きかけ」です。
(2004/12/08 全面改訂)
(2004/12/10 全面改訂)
(※1)『コスミック・トリガー/ロバート・アンドン ウィルソン』からの引用。
1970-01-01 | penpal | | [UFO批評 / UFO]

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